11月17日~18日に松山市民コミュニティセンターにて第110回日本消化器病学会四国支部例会・第121回日本消化器内視鏡学会が開催されました。
消化器病学会では研修医の佐藤雄大先生が「頭蓋咽頭腫術後ホルモン補充の自己中断による若年肝硬変の一例」で四国支部研修医奨励賞を受賞されました。
内視鏡学会では研修医の中村賢史先生が「当院における超音波内視鏡下膵管ドレナージの現状」で四国支部研修医優秀演題賞を受賞されました。
佐藤先生(写真)、中村先生、おめでとうございます。
日本消化器病学会支部長の正木教授と指導医の先生方と
記念にパチリ!
二日目は谷合麻紀子先生(東京女子医科大学)の「女性医師の会特別講演 消化器病学における男女共同参画」が開催されました。
司会は野村貴子先生です。
女性医師が出産、育児のために自らのキャリアを犠牲にすることがないよう、いかに支援できるか。
子育てとキャリア形成を両立させるという大きな課題について貴重な講演をありがとうございました。
左から、正木教授・谷合先生・野村先生
記念にパチリ!
来年の四国支部例会は香川県にて6月29日(土)~30日(日)に開催予定です。